1ヶ月長持ち!ピーマンの甘みが引き立つ冷凍ラップ保存方法

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「一昨日買ったピーマンがシワシワ」
「5個入り袋を買ったけど使いきれない」
「ピーマンは冷凍できる?」

と、使いきれないピーマンの保存にお悩みのあなた!

ピーマンは水気を拭くなどきちんと処理すれば冷蔵で最長3週間、種とワタを取れば冷凍で1ヶ月間保存できます。今回は、ピーマンを長持ちさせる具体的な保存法を紹介します。

ピーマンを長持ち保存できれば、安売りの時に大量買いしても使いきれるので、食費の節約につながります。買ったときに、使いやすい状態にまとめて下処理して冷凍保存しておけば、料理にすぐに使えて便利ですよ。

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1.ピーマンがすぐに傷む原因

本来ピーマンは、冷蔵庫の野菜室や常温でも1週間は美味しくもつ野菜です。数日で傷んでくるような場合は、以下の原因が考えられます。

  1. 購入した時点で既に収穫してから日にちが経っている
  2. 買ってきた状態のまま袋に入れて保存している
  3. 保存している冷蔵庫の温度が低すぎる

 

1.1.既に古くなっているピーマンを購入してしまう

ピーマンはよほど温度管理がなっていないような環境でなければ、収穫してから少しくらい日が経っても急激に劣化することがありません。ですので、見た目では古くなったことがわかりにくいのです。

スーパーで袋に入って青々として見えても、よく見ると表面が少しシワっぽくなっていたり、ヘタの切り口が新鮮でなかったりするような物は、既に日が経って鮮度が落ちています。

 

1.2.購入したときの状態のままで保存している

たいてい、ピーマンは4~5個ほど袋に入って売られています。その袋を買って帰って、そのまま冷蔵庫に放り込みっぱなしでしばらく使わない…という状態は危険です。

袋の内側に水滴が付いていませんか?配送、店頭、持ち帰り、家の冷蔵庫と、温度変化を繰り返すうちに袋の中に蒸気がこもって水滴が付くと、水気に弱いピーマンは傷みが早くなってしまいます

 

1.3.温度が低いと低温障害を起こす

ピーマンの保存の適温は8~10℃前後です。これより低い温度になると低温障害を起こし、張りがなくなったりくぼみができたりします。冷蔵庫で保存する際に温度が低くなり過ぎると、低温障害を起こして食味が落ちてしまうのです。

 

2.ピーマンを少しでも長持ちさせる保存法

ここでは、丸ごと冷蔵する方法と、下処理して冷凍する方法を紹介します。料理に使う頻度や好みによって、保存法を使い分けましょう。

 

2.1.冷蔵保存に水気は厳禁

まずは、丸ごとそのまま保存する際の方法や注意点です。瑞々しい食感を失いたくない場合はこの方法がおすすめです。美味しく食べるには1週間、傷まない状態で食べるには3週間ほど保存できます。

【保存の手順】

  1. ピーマンの水気をしっかりと拭き取ります。
  2. ビニール袋かジッパー付き保存袋に入れて口を閉じます。
  3. 冷蔵庫の野菜室か冷暗所で保存します。

ピーマンは水気に弱いため、特にヘタ部分はしっかり拭き取るようにしてください。私は横着してパパッと水洗いしたまま袋に放り込むことが多かったので、よくヘタのところからカビさせていました。

まとめて同じ袋で保存する場合、傷んできた物があれば、他の物にも傷みが移ってしまいますので、取り出すようにしてください。

 

2.2.冷凍保存は種とワタを除いて

ピーマンはあまり頻繁に料理に使わないという人には、冷凍で長期保存することをおすすめします。冷凍庫で1ヶ月程度保存可能です。

【保存の手順】

  1. 洗って水気を拭いたピーマンは、種とワタを取り除きます。
  2. 用途に応じてカットする
    ピーマンの肉詰めなら縦半分
    炒飯ならみじん切り
    野菜炒めなら千切りなど
  3. 一回量ずつ空気を抜いてラップに包みます。
  4. 冷凍保存袋に入れて口を閉じ、冷凍庫で保存します。

生のままで冷凍可能ですが、さっと下茹でしておくと色味を保つことができます

縦半分など大きいカットの場合には、無理に空気を抜こうとすると潰れてしまうので、重ならないように並べ、なるべくぴったりと包めばOKです。

冷凍することでピーマン独特の苦みも抑えられ、甘みも引き立ちます

特にピーマンの肉詰めを作ったときには、肉のうまみとピーマンの甘みがマッチしてとても美味しく仕上がりました。冷凍することでピーマンの繊維も壊れ柔らかくなって、うまみを吸収しているような味わいです。これから肉詰めを作る際には、ピーマンは敢えて冷凍しようと思うほどですよ。

 

ピーマンを賢く使いきろう

今回の内容をまとめます。

  • 店頭に並んでいるピーマンは鮮度に注意
  • 水気に弱いので、袋の中の水滴には注意
  • 低温障害を起こしやすいので、保存は常温か冷蔵庫の野菜室に
  • 食感を保ちたい場合は、冷蔵か常温で保存
  • 冷凍する際は種とワタを取り除き、使いやすい状態にカットする
  • 生でも冷凍できるが、軽く下茹ですると色味をキープできる

ピーマンは栄養価も高く、料理に彩りも添えてくれるので、なるべくたくさん食卓に取り入れていきたい野菜です。上手に保存して無駄なく活用したいですね。

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