どうも、ナージャです。
昨日の夜中、急な「寒気」で目が覚めたナージャです。
この「寒気」は初めてではないので、特に驚きはありませんでしたが、「やっちゃったなぁ」と思いました。
急な腹痛。
「グリュグリュ~」というお腹の音。
寒気・悪寒。
要は下痢です。
私は下痢になりやすい体質なので、定期的に下痢で目を覚まします。
下痢には色んな原因があります。
- 風邪による消化不良
- ストレス
- 過敏性腸症候群
- 食べ過ぎ・飲み過ぎ
- 食事のメニュー
この中で一つだけ思い当たる節があるとすれば、それは献立(メニュー)です。
朝や昼に食べてもなんともないのに、なぜか夕食で食べると、夜中に下痢になって目を覚ます食べ物があるんです。今回は、それを紹介するとともに、その原因も探ってみました。
お惣菜(特に揚げ物)
私が一番多いのがこれ。
「夜遅いし、ご飯作るのが面倒臭い」という時は、誰しもあると思いますが、夕食にお惣菜はやめた方が良いと思います。
1.消費期限
お惣菜って消費期限が短いですよね。大抵は作ったその日のうち。長くても次の日までだと思います。防腐剤も何も入っていないわけですから、無理からぬことです。
そしてこの消費期限、実はけっこう曖昧です。なぜなら、他の食品と違って、明確な基準が無いから……たまに売れ残りを混ぜていることも……これ以上は言えません。
2.揚げ物・肉類は要注意
中でも注意が必要なのが「揚げ物」や「肉類」です。惣菜の揚げ物・肉類は、普通に作るよりも脂っこいので、下痢になりやすいです(油は腸に負担をかける)。
特に夜はいけません。腸の働きが抑制されちゃっているので、余計にお腹を壊しやすくなります。
また、極稀に、売れ残りを揚げ直したものなどが並んでいることもあるので、気を付けてくださいね(By 惣菜コーナーバイト)
カレー
カレーやシチューなどは、香辛料が腸を刺激するので、これまた下痢になりやすい食べ物の1つです。とはいっても、朝や昼に食べる分には、ほとんど問題ないんですけどね。
これも揚げ物同様、消化吸収の働きが弱まる夜は食べない方が良いと思います。私は特にカレーがダメです。
カップラーメン
カップラーメンには、下痢の原因になり得るものが2つ含まれています。
- 粗悪な油
- かん水(添加物)
「粗悪な油」と言うのは、古くなり酸化していたりする油のことです。
1.かん水って何?
もしかしたら「かん水」という言葉に耳馴染が無いかもしれません。これはカップ麺に限らず、ラーメンの麺には必ず含まれている添加物です。
「かん水」は、アルカリ性の物質が主原料なので、たくさん摂ると嘔吐・下痢を引き起こすことがあります(私の場合は下痢only)。
2.カップ麺はかん水がいっぱい
カップラーメンは、麺をゆでたお湯をそのまま飲むので、スープには「かん水」がいっぱい含まれています。カップラーメンを食べる時は、スープは全部飲まずに、捨てましょう。
体験談ですので、悪しからず
今回ご紹介したのは、あくまで私の体験談です。一応、その要因も調べたら分かったので、あながち嘘ではないと思いますが、個人差はあると思います。
私は下痢になりやすい(腸が弱い)体質なので、あなたなら、食べても大丈夫かもしれません。その辺は悪しからず。